お子様より

特に頑張った教科は社会の歴史と理科です。
歴史は、時代の流れをつかむのが難しくて苦手だったから学校のワークの標準問題をもう一度解き直して分からない問題をなくせるように勉強しました。
理科も苦手意識が強くてずっと後回しにしてきたけど、1つ1つていねいに理解して、分からないところは塾の先生にすぐ聞いて勉強するようにしてきました。
ちゃんと理解して問題を解けるようになってから、理科っておもしろいなと思うようになり、受験の日を迎えるまでに理科が好きになれてとても嬉しかったです。
反省は、もっと早いうちから弱いところを克服しようとすればよかったと思うことです。
私立受験前は苦手な教科に向き合うことが少なくて、得意な教科ばかりしていたのがよくなかったなと思います。

保護者様より

スポーツと勉強を両立しながらの受験生生活はとても大変でしたが、先生方がとてもよく理解して下さり、本人も頑張れたと思います。
後期受験では得点源の英語が思うように出来ずヒヤリとしましたが、苦手分野の理科・社会を強化していただいたおかげで合格に結びつきました。
中2の頃から数学を教えて頂き、苦手を克服できたのも大きかったと思います。
3月中旬まで頑張り続けることは本人にとってとても大変だったと思いますが、その努力は高校での勉強にもつながっていると感じているので努力し続けることが出来てよかったと思います。
最後まで熱心に見て下さった先生方に感謝しています。ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。